2026/10/18 16:09

・SPI-Gの解答集って存在するの?
・そもそもSPI-GとSPI3は何が違うの?

といった疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。

SPI-Gは、かつて中途採用向けのSPIとして使われていた名称です。

後ほど詳しく解説しますが、現在はSPI-Gという区分は廃止され、SPI3という名称に統一されています。

本記事では、

・そもそもSPI-Gとは何か
・SPI-Gの解答集は存在するのか
・SPI-Gの解答集はどこで入手できるのか
・SPI-Gの解答集を利用するときの注意点

について詳しく解説します。

ちなみにですが、SPIのオリジナル解答集を用意しました。言語・計数・英語の全780問収録です。

東大・京大・早慶の有志が集まり、これまでの受検経験をもとに作成しました。

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そもそもSPI-Gとは?

結論から言うと、SPI-Gは中途採用向けのSPIのことです。

前提の話にはなりますが、かつてのSPIには

・SPI-G
・SPI-U
・SPI-N
・SPI-A

など様々な種類がありました。

しかし、今はそれらの区分は廃止され、すべてSPI-3という名称になっています。

ちなみにですが、新卒採用向けのSPIも中途採用向けのSPIも出題される問題は同じです。

受検方式(テストセンター、WEBテスティングなど)にもよりますが、SPIでは以下のような問題が出題されます。

【言語の例題】

以下の熟語の成り立ち方として適したものを選択肢1〜4の中から1つ選びなさい。

新年

1:反対の意味をもつ漢字を重ねる
2:前の漢字が後の漢字を修飾する
3:動詞の後に目的語をおく
4:どれにもあてはまらない

【解答&解説】

「新年」は「新しい年」と読むことができるので、正解は2・・・(答)です。

【非言語の例題】

以下2つの式が同時に成り立つとき、Cの値を求めよ。

・A:B:C=5:12:22
・A+B+C=273

【解答&解説】

A:B:C=5:12:22より、A=5p、B=12p、C=22pとおきます。

すると、A+B+C=5p+12p+22p=39pとなります。

これが273となるので、39p=273より、p=7となります。

C=22pなので、C=22×7=154・・・(答)となります。

※SPIの問題をもっと解きたい人はSPIの練習問題433問をご覧ください。

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SPI-Gの解答集は存在する!

結論から言うと、「SPI-G専用の解答集」という名前で販売されている解答集はありません。

その理由は前述した通り、現在は「SPI-G」という区分自体が廃止されており、SPI3という名称に統一されているためです。

そのため、現在ネット上で見かけるのは、

・SPI解答集
・SPI3解答集
・WEBテスト解答集

といった名称のものが中心です。

つまり、現在は「SPI-Gの解答集を探す」というより、「SPIの解答集を探す」という形になっていると考えた方が自然です。

SPI-Gの解答集はどこで入手できる?

上記で解説した通り、SPI-Gの解答集を探している人でも、実際には「SPI解答集」「SPI3解答集」「WEBテスト解答集」といった名称の資料を探すことになります。

では、こうしたSPIの解答集はどこで見かけるのでしょうか。

▼ネット上で個人が販売・配布しているケース

SPIの解答集は、個人がインターネット上で販売・配布しているケースがあります。

実際にGoogleなどで「SPI 解答集」「WEBテスト 解答集」などと検索してみると、個人が販売しているものや、解答集に関する情報を掲載しているページがいくつか見つかります。

▼大学のゼミやサークル、友人から共有されるケース

SPIの解答集が、大学のゼミやサークル、友人関係などを通じて共有されるケースもあります。

たとえば、就活を終えた先輩が持っていた資料を後輩へ渡したり、友人同士で就活関連の資料を共有したりするケースです。

ただし、こうした資料は誰でも入手できるものではなく、所属しているコミュニティや人間関係によって入手しやすさは大きく異なります。

また、何年も前の資料がそのまま共有されている場合もあるため、内容が現在のSPIに対応しているとは限りません。

SPI-Gの解答集を利用するときの注意点

SPI-Gの解答集を利用するときは、「掲載されている問題や答えをそのまま信じすぎないこと」が大切です。

前述した通り、現在はSPI-Gという区分は廃止されており、SPI3という名称に統一されています。

そのため、ネット上や知人経由で「SPI-Gの解答集」として入手した資料があったとしても、いつ作られたものなのか、現在のSPIにどこまで対応しているのかは必ずしも分かりません。

特に、以下の点には注意した方がよいです。

▼情報が古い可能性がある

まず注意したいのが、解答集が作成された時期です。

何年も前に作られた解答集の場合、現在のSPIとは問題形式や出題傾向が異なっている可能性があります。

また、SPI-Gという名称自体が現在は使われていないため、古い資料ほど「現在のSPI対策にそのまま使えるのか」を慎重に確認した方がよいでしょう。

▼答えが間違っている可能性がある

ほとんどの解答集に言えることですが、答えがそもそも間違っているケースは非常に多いです。

そのため、掲載されている答えを見て「これが正解なんだ」とそのまま暗記したりするのは危険です。

▼同じような問題でも数字や条件が変わることがある

SPIを含むすべてのWEbテストでは、似た形式の問題が出題されたとしても、数字や条件、選択肢まで完全に同じとは限りません。

たとえば、解答集に掲載されている問題では答えが「154」だったとしても、本番では与えられる数字が変わり、答えも別の数値になる可能性があります。

この場合、「この問題の答えは154」と覚えていても全く対応できません。

大切なのは、なぜ154になるのか、その計算方法や考え方まで理解することです。

▼作成者や更新状況が分からない資料には注意する

友人・知人からもらった解答集や、ネット上で見つけた解答集の場合、

・誰が作成したのか
・いつ作成されたのか
・その後更新されているのか
・間違いが修正されているのか

などがまったく分からないケースがほとんどです。

見た目がきれいだったり、問題数が多かったりしても、それだけで信頼できるとは限りません。

特に「最新版」「高精度」などと書かれている解答集でも、その根拠は確認できない場合がほとんどです。

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